仕事上、いろんな業種の方、特に経営者・クリエイター・専門家と話をする機会が多いのだが、その人達との会話が楽しくてしかたがない。 当サイト投稿者とのやり取りもすごく楽しんでいる。 あと、モニタリングやヒアリングに協力してくれている方の意見を聞くのも、勉強になって楽しい。
前回の投稿、『 彼の名は伊沢佑威? 』を書いていて思ったのだが、人とのやり取りを投稿するのもアリだな、と。
まず、僕自身が書いていて楽しかったこと。 そして、自分が経験したことを書くわけだから、クリエイトする能力が低い僕にとって、書くのが非常に楽だった。 創作的なことは、プロのクリエイターにしかできない。
来週、来年から当サイトに投稿者として参加予定のプロ作家とミーティングをする。 彼には、「ライトノベルで分かるメディア学入門」的な本を数年後には書いてほしい。 物語を楽しんで読んでいるうちに、自然とメディアを学べる、みたいな。
なぜ、来年ではなく、数年後なのか? それは・・・ ・ ・ ・ 彼が忙しいからだ。 なにせプロ作家だから。 それに・・・ 忙しいなか書いてもらって出版しても、おそらく売れないだろう。 まだ僕の個人事業、リッグ出版に販売力がないから。(彼は、将来、リッグ出版で売るデジタルコンテンツの原稿を書いてくれる予定)
当サイトの先月(2014年11月度)の月間ビューは、たったの11,419ビュー。 しかもモニタリングを頼んでいる人の数字も入っている。 なので、しばらくは、彼にはサイトの投稿者として参加してもらうだけになるが・・・
彼が参加したら、確実にアクセスは増えるだろう。 楽しみだ。
月間ビューの目標は、2020年末までに・・・ ・ ・ ・ 百万ビュー! 今の約100倍。 みなさんに、物語を楽しみながら人文社会科学系のことが学べる作品(電子書籍・デジタルコンテンツ)を提供できるよう、頑張りたい。
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僕は、これからもプロクリエイターを増やして、少しでも小ネタを得ていきたいと思っている。
Learning is Good.
Taka
Writer : GAKUTAME LEARNING Media(GLEM)Organizer Takayuki.M