前回の投稿、『直木賞作家から未来の作家へ向けたお言葉を聞く機会がありました』の続きを書きたいと思う。
話をしていただいた直木賞作家いわく、 作家になるには覚悟がいるそうだ。 ”覚悟”とは、どのような覚悟のことを言っているのだろうか?
それは・・・
「自分の心の中をさらけ出す覚悟」
いい作品を書くには、自分の心や頭の中をさらけ出す必要があるらしい。
羞恥心があったり、人の目を気にしているうちは、平凡な文章しか書けない。 人の心を打つ作品にはならない。 ということである。
「作家になるには、心の中をさらけ出す覚悟がいる」
僕はこの言葉を聞いて、作家の凄さを再確認した。
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僕は、これからもプロ作家の話を聞く機会を増やして、少しでも小ネタを得ていきたいと思っている。
Learning is Good.
Taka
Writer : GAKUTAME LEARNING Media(GLEM)Organizer Takayuki.M