前回の投稿、『直木賞作家から未来の作家へ向けたお言葉を聞く機会がありました』の続きを書きたいと思う。  話をしていただいた直木賞作家いわく、 作家になるには覚悟がいるそうだ。   ...

先日、1980年代に直木賞を受賞した作家のお話を聞きに行った。 十数人が集まり、作家の講義を聞くというスタイル。 そして、最後に質疑応答があった。  僕は、その作家のお話を聞くのを...

もしあなたがライターになりたいのなら、 あるいはブログを書いているのなら、   ライターになるための練習問題100 (新版) 監修　編集の学校　　雷鳥社  2007-05...

みなさん、こんにちは。　宮台直樹です。 先月、某テレビ番組を見ていたら、日本人タレントが外国人タレントに、 「初詣はもう行った？　え？　まだ行ってないの？　初詣は日本の伝統文化だか...

学問するということは、どういうことなのでしょう？  この問いに対する答えは、人により様々。 「学問」や「知」のことを語っている本に書かれている言葉を、いくつか紹介するので...

現代の生活には、メディアが日常的にあふれている。 このような社会のなかで生きている私達は、多かれ少なかれメディアから影響を受けていることは間違いない。 メディアを研究することは、私...

「努力して文章を書くことが上手になっても、あんまり得しませんよね？　他にも勉強したいこともあるし、私は忙しいんですよ・・」 こんな意見があることは十分承知している。 だが、忙しいな...

すでに事業を起こされているみなさま。 会社に属しながら、コッソリと独立を企んでいるみなさま。 あるいは将来起業を考えている学生さん。 ビジネスを成功させるのに大事なことは数あります...

「愚民政策」とは何か？  愚民政策とは、日本人の「自分で考える力」を削ぎ、国民を統治しやすくする政策のことである。人生で一番多感である十代を、学校教育等でスポイルしているのだ。  ...

なにごともゴールが見えていたほうがやりやすい。 小説も、誰に何を伝え、どうしたいのか……見えていたほうが断然、書きやすいです。すくなくとも穂墨縋は。 いわゆる”戦略目標”というもの...