日本のメディア企業であるテレビ局や出版社、新聞社のインターネットサービスがうまくいっていない。
なぜか?
それは、インターネットサービスを外注に頼っているからだ。
昔からあるメディア企業は、当然インターネット技術は未熟である。
社外のインターネット会社にシステムを作ってもらわなければならない。
そうなるとどうなるか?
当然、ユーザーの反応に鈍感になるし、何か問題が起こっても後手にまわる。
それに、社外のインターネット会社は、ユーザーのニーズよりも発注者であるメディア企業の意向を大事にしてしまうという弊害も起こる。
だから失敗するのだ。
結論
インターネット事業は、社内の人間でやるべし!
小室真司
About The Writer
小室 真司
年 代 : 1970年代前半 生まれ
性別 : 男性
専 門 : メディア事業運営
趣 味 : 人文社会科学系の読書
好きな言葉 : メディアはメッセージである
性別 : 男性
専 門 : メディア事業運営
趣 味 : 人文社会科学系の読書
好きな言葉 : メディアはメッセージである