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ホームページ・サイトのブロガーにお勧め、ブログ論の本・電子書籍(Kindle)

約 3 分
ホームページ・サイトのブログは、とても重要である。

しかし、私は自分が書く文章に自信がないため、悩み、苦しんでいた。

そんな私に投稿する勇気を与えてくれた本・電子書籍があるので紹介しよう。

 

武器としての書く技術

イケダハヤト 中経出版 2013-06-27

 

この本のキャッチコピーは、「30万人に届けて月50万円稼ぐ! 新しい㊙文章術」である。
目次

1章 文章が残念な人の10の特徴

2章 凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法

3章 月40万字書き続けるぼくの12の秘密

4章 ここまで公開していいのか? 書いて月50万円稼ぐ法

5章 書く技術はこんなに人生を豊かにする

目次だけで私の心をつかんだ。

そして、彼はこの本で、こう言うのだ。
気をつけたいフレーズが「~だと思います」「~な気がします」「~かもしれません」という弱気ワードです。

 
断定するのは、最初は怖いかもしれませんが、試しに、書いた文章から「~だと思います」「~な気がします」「~かもしれません」という弱気ワードを削ってみて下さい。

パンチの効いたスッキリとしたいい文章になるはずです。

あなたの言いたいことは思ったほど伝わらない。

表現はちょっと強めくらいでちょうどいいのです。

心からそう思うのなら、言い切っちゃいましょう。

言い切れないようなことは、言う価値もありません。





「言い切れないようなことは、言う価値もありません」

いい言葉だ。

私は、プライベートで、彼の言うところの『弱気ワード』を連発している。

なぜなら、私は日本人だからだ。

普通の日本人なら、断定的な言い方はしない。

だが、ブログを書くときに、日本人的言いまわしはご法度なのである。

彼のアドバイスが効いて、私は短時間でブログを書けるようになった。

人からの評価や批判を気にせず、迷わずに断定口調でキーボードを叩けるからだ。

 

あなたが、タバコを吸うカマキリを目撃したとしたら、迷わず「タバコを吸うカマキリはいる!」と書くべきである。

ブログの文章は言い切るべし!





いや・・





投稿する前に、病院へ検査に行くべきである。

 

結論

ブログの文章は、言い切るべし!

小室真司

About The Writer

小室 真司
年 代 : 1970年代前半 生まれ
性別 : 男性
専 門 : メディア事業運営
趣 味 : 人文社会科学系の読書
好きな言葉 : メディアはメッセージである

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